花冷えとか、クロサワとか、トホホな「ドクサ」とか
花冷えだなあ。桜が咲いたのを見てからこっち、ずっと寒い。大阪市内より2~3℃低いと言われているからここ南河内は、特に冷えるのかな。大和川を越えると空気が違うのだそうだ。金剛山から吹いてくる風は六甲降ろしより冷たいらしい。・・イマイチさあ花見だって気分にならないよな。ツバメも一度来たきり、どこかへ行ってしまった。でもマア昔は、入学式の頃に桜が満開になるってのが風物詩だったわけだから。これくらいでちょうどいいかも。
ところで、4月5日(土)からNHK-BS2で黒澤明監督作品が一挙30作放映されるとのこと。流石NHK、やることがハンパじゃないねえ。http://www.nhk.or.jp/kurosawa/
予告篇を観たけれど、俳優・三船敏郎の放つオーラ、存在感って凄いものがあるなアと。黒澤監督もずいぶんインスパイアされたんじゃないかと想像する。小津安二郎監督にとっての原節子と同じ様に。
このBS2の「没後十年 黒澤明特集」、年末まで続くロングランのようなので、じっくり愉しめそうだ。
黒澤明にしても小津安二郎にしてもどうも海外での評価の方が高いようである。海外からの、特に欧米からの「伝来」したものを何でも有難がる、海の向うで評価されてようやく逆輸入的に受容されるってパターンが(いわゆる『箔がつく』ってやつですか)何だか情けないくらいお決まりになっている気がしませんか。つまりは文化・芸術を見る眼がない・・のだろう。教育の問題というより総体としての力がないのだろう、この国に。いったいこのトホホな「ドクサ」は誰にかけられたのだろう。
漱石先生が『三四郎』を書いてから百年が経つ。ヒャクネン・・
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コメント
私も昨日ブログ更新した所です。よろしくお願いします。
投稿 ずーさん | 2008年3月31日 (月) 22時27分