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2008年2月

2008年2月29日 (金)

遠くへ!そして、CLOSE TO YOU

僕たちは遠くを見ることが習い性になっているのだろうか。

虎や豹柄の腰巻きで獲物を追っていた太古の昔、石器時代・・「はじめ人間ギャートルズ」の時代から(笑)

こども等やかあちゃんたちがハラを空かせている。

遠くを見る。地平線の彼方にマンモスやサーベルタイガーを追いかけて。風のにおいを嗅ぐ。そろそろ狩りに出かけなきゃ・・

2008年1月4日付の讀賣新聞「日本の知力」から

養老孟司さん。

・・・(前略)

サヴァンの脳は異質な部位の連合ができないだけで、恐らくは特別なものではない。脳の能力をフルに使えば、あれだけの驚くべき能力が出るということだ。我々は自分の脳のことを意識のもとですべて把握しているわけではない。

(中略) ・・そこでは「脳も体の一部に過ぎず、無意識が人間の行動を左右している」という重要な事実が忘れ去られてしまった。

(中略) 「衣食足って礼節を知る」ということわざの意味は深い。「頭ではなく、体を優先せよ」ということを教えているわけだ。

生物というのはもともと、次の瞬間にどう動くのか決まっていない。最も抵抗なく次の行動に移れるのは、ふわっとした状態だ。どこかに力が入っていると、ある方向に動きにくくなる。

剣の極意は「心をどこにも置くな」という教えだ。相手や自分の剣に集中しピンと神経が張っている状態ではなく、無心で構えている一見無防備な状態が、すなわち「隙がない」状態になる。日本人は古来、無意識の重要性をよく知っていたのだ。

(中略) ・・・対照的に、禅宗などは昔から「自我を捨てろ」と説いてきた。無我でよかったのに、日本人は西洋流の自我を輸入し、「頭で考えれば何でも解決する」「みんな自我を持っている」と錯覚し始めた。

人間の知性を考える時に、体や無意識を含めずに考えても意味がない。知性とはそういう総合的なものだろう。

(インタヴュー記事より抜粋)

>

無意識の沃野。

此処が、養老孟司さんの言う「脳化社会」で、誰かさんの見た夢の世界であるならば。

僕らはもう一度大きく夢見なければならない。虹をつかむために

>

空の彼方に虹がかかっている。

きっとあの虹のムコウに

めざす獲物たちの水場があるはずだ。

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2008年2月28日 (木)

いま輝いてる星は

僕らの目に映っている星の瞬きが
何十億光年も彼方の出来事だなんて

名付けられるのを待つことなく
消えてゆくものたちと
いまもこの宇宙のどこかで祝福を受けることなく
生まれるものたちと

僕らの星が生まれた頃の瞬きが
彼らの目に映されるのは
どのくらいの未来なのだろう
この星の奇跡はどのくらい奇跡なのだろう

その秘密がわかるまで
遠くへ!
そして僕らは気づくかもしれない
かつて奇跡がひっそりとヨリソイナガラ
息づいていたことを

>

б。б

б。

>

編集 注:この記事は、寮美千子さんのホームページ ハルモニアのCafe Lumiere へのコメントとして2007年8月に書かれたものに加筆?し転載いたしました。http://ryomichico.net/bbs/lumi0070.html#lumi20070806015119

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2008年2月26日 (火)

我(じぶん)を勘定に入れず

「プロフェッショナル 仕事の流儀」は週に4回放送されるのである。

まずは今夜10時、つまり火曜日22時に本放送(って言うの?)がある。そして翌週月曜日の深夜25時台あたりに一つ目の再放送があり、翌日の火曜日の16時に二つ目の再放送がはじまる。以上はすべてNHK 総合です。さらに翌水曜日の17時台にNHK-BS2 で再放送されるのだ。

こうしてみるとこの番組がいかに幅広い層に支持されているかがわかるのである。逆に言えば、NHKが最も見てほしい番組のひとつなのだろう。

さて今夜は将棋棋士の羽生善治さん。楽しみだなア。

きのうの2月25日付の讀賣新聞「日本の知力」が面白い。

年明けから連載されている特集記事だ。見出しに「人間の直観 電脳に勝る」。1面から続く2面には羽生善治さんへのインタヴュー記事。

竜王戦七番勝負の第3局での渡辺明竜王のエピソードから話ははじまる。少し引用させていただこう。

・・・

挑戦者の佐藤康光二冠(38)に連敗した渡辺明竜王(23)は窮地にあった。

1日目が終了。自室で竜王は2時間ほど考えたが、いい手は浮かばない。あきらめて寝床に入った時、見たこともない盤面が浮かんだ。それは2手連続で指したような都合のいい局面。「ありえない。さすがに疲れてるな」

だがそれは錯覚などではなかった。「6手先に実現できるじゃないか」。気付いた竜王は布団をはねのけ飛び起きた。(後略)

話は最強のコンピューター VS 人間 へと展開する。

「美しい形は計算ではわからない」(羽生善治)

いつソフトが人間に勝つか私はわからない。開発の力加減にもよる。私は勝負をつけるために将棋をしているのではない。結果だけならじゃんけんで済む。ソフトの目には駒は映らず、数字の世界が広がるだけ。良い手を指せても、その意味はコンピューターにはわからない。勝負の過程でいかに創造性を発揮し、自分を表現できるかを目指したい。

この「日本の知力」は読み応えがあって、引き込まれる。確かこの特集の最初の方で養老孟司さんが登場していた。

(つづく)

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2008年2月23日 (土)

いま鳴いた鳥、あれは・・ 春告げ鳥

昨日の昼下がり、洗濯物を干していた。

・・ マア僕だって洗濯物ぐらい干すのである。・・ 生きることは汚れることである。

一見メンドウな日常茶飯事とか家事雑事を「はしょる」ことばかりしていると、大袈裟に言うと、人生の機微まで失いかねない。(たまにスナル家事ゆえに思ふのだろふけどさ)

向うの畑の一角で梅がきれいに咲いている。ウグイスが鳴いている。春が近いなア。

せっせと洗濯物を干している。辺りからいろんな音が聞こえてくる。行き交うクルマの音、ストップ&ゴーを繰り返す郵便屋さんのスーパーカブとおぼしき音。

ウグイスの声より盛んに軽やかに鳴いている鳥がいる。何という鳥だろう。わからない。

はじめに短く数回、そして十回ほど鳴く。それを繰り返す。・・回数が決まってるのかと、数えてみる・・ はじめに数回・・ 違った・・十回。次に十回か・・ 違う十五回・・ なんだ決まってないんだ。アア煙草吸いたい。

どうも花の名前や草木や鳥の名に疎い。

「いま鳴いた鳥、あれは?」

「なに?」

「ほら、また鳴いた。」

「ああ、あれは、めじろ」

「へえ・・ アア一服つけたい。」

「我慢なさいってば。あとでご褒美あげるから・・」

「・・・ どっ、どんな!ぐふふ」

「あっ、今なんかヤラシイことソーゾーしたア」

「アハハ、デヘヘ・・」

マア、こんな塩梅になると、いっそう春を感じますけど。^

>

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2008年2月22日 (金)

しんとした浅草神社の境内の猫のような 2 ~ くノ一忍法異聞

さて、これから・・と思って歩き出すと清めの水の辺りで猫の鳴く声がする。よく見るとご婦人が猫を呼んでいる。地元のひと・・という風情である。

「猫ちゃん、猫ちゃん、いらっしゃい・・ どうしたの、今夜はひとりぼっちなの?」

立ち止まってにこやかに眺めていると女が言った。

「ここには猫が2、3匹棲みついているんですよ。毎晩通り掛けに声をかけてて。」

「へえ・・」 少し近づいてみると小紋の着物を粋に着こなしている。歳は二十代半ば・・と見た。さっそく御利益か・・

「浅草寺と対照的にここは存外静かだ。落ち着くなア・・」

見上げると月に薄くかかっていた雲が晴れている。

「地元の人以外あまり来ないから・・ ときにお侍さんは上方から?」

「おさむらい・・?ああ、もう帰りますがね。大阪に帰る前にぜひ浅草に寄ってらっしゃい、って或る人に言われましてね。」

「ひょっとして『風のモバイラー』さんじゃあ・・ いえねブログで拝見したお顔とどこか面影が似てると思ったんで。違ってたらごめんなさい・・」

「ブログ・・?おいらまだブログなんざ、やっちゃいねえぜ・・」

女はなぜか「しまった」という顔をした。

「おまえさんこそ・・もしや『レイコ・・改めユウコ』じゃあないのかい。」

「フフ、気付いたんなら話が早い。さすがは『風のモバイラー』勘が鋭いね・・ここで遇ったが百年目。おぬしを斬る!」

「おいおい・・なんだい薮から棒に。何も目エ三角にしなくても・・せっかくの御利益が台無しだぜ」

「うるさい、おだまり。モギシンパのへなちょこ侍。覚悟おし。」

「へなちょこでーす・・ 。^ モギさんはおいらの大家さんってこと以外、縁もゆかりもねえお方。おめえこそ『ひとの軒先で』下手な歌がなるんじゃねえ。近頃巷でうわさの押し込み説教強盗・・ならぬ『罵倒強盗団 くノ一』たあおめえだな。おとなしくお縄を頂戴しな!」

「斬る!」

「いざ!拙者の『必笑 みたらしだんご剣』受けてみよ、エイッ!」

なんでおいら「ぜんまいざむらい」みたいなカッコしてるのさ、せっかくなら「居眠り磐音」の山本耕史みたいにいなせにキメたい・・ 嗚呼、神様!

って、目が醒めた。・・ 何なんだ、いまの夢は。

(つづく)

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2008年2月21日 (木)

潜る

ああ・・ 本と一緒に

ふとんに潜る幸せよ

・・落ちてゆく

読書とはかくも

隠微な

おこなひ

であったか・・

・・

かくも・・

・・・

zzzzzzzzzz

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2008年2月20日 (水)

I Can See Clearly Now !! ってもう一度唱えてみる

I can see clearly now !! (ジミー・クリフ)

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茂木先生ありがとう

話を聴いて、ひさしぶりに何だか清清しい気分になりました

この話の伝で僕は通りがかりに出遭った「堆肥」や「肥溜め」のハナシ

を思い出した

この堆肥は何故臭うのか どうしてこうクサイのだと分析しても

せん無い事。

僕らは遥かにノゾム高みをめざしているのだ。

「高い山ほどゆっくり登れ」

ぐずぐずしてはいられない。

>

「話を聴いて・・」の話とは「茂木健一郎 クオリア日記」の12月16日 批評性は「我が身限り」でのことです。興味のある方は是非!http://kenmogi.cocolog-nifty.com

>

nomgrooveアーカイブスpresents でした^。^

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2008年2月18日 (月)

しんとした浅草神社の境内の猫のような あるいは、きょうの名文!【9】

2月17日の「茂木健一郎 クオリア日記」の『ソクラテス』を読んでいて、後半のくだりで思わず熱いものがこみあげてきた。

不意打ち・・ これこそ不意打ちだ。予期せずキレイな尊(たっと)いものに触れたりすると。近頃よく泣くな、ぼかア。

ついこないだも、YouTubeで「ノッティングヒルの恋人」のラストシーンを観て泣いてたもんなあ。

では、NHK ETV「にほんごであそぼ」風にどうぞ・・きょうの名文!

・・・ (前略)

流通しているものなんて、
くだらないと思う。

しかし、万人の胸にどうしても
流通できない鬱屈した思いは
必ずあるはずだと信じるならば。

植島さんの
バナナの葉の話ではないが、
不意打ちされる時に
もっとも大きな恵みを受けられる
ことは確かだ。

ボクは、塩谷と深夜の牛丼屋に
たどり着いて、本当にうれしかった。

塩谷には、57歳まで、
社会的身体をまとうことを
猶予してもいいよ。

「どうしてだい」と塩谷が
聞くから、
「カントが純粋理性批判を出版したのは
57歳」
と呪文のように答えた。

(『ソクラテス』 茂木健一郎)

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/02/post_6064.html

もう去年のことになるけれど。

「ダ・ヴィンチ展」を観て、東京藝大で茂木先生の講義(ゲスト講師は白洲信哉さん。上野の森での酒盛り付)に参加したあと、浅草に遊んだ。気に入ったので数日・・(笑)

観光客で賑わう雷門から仲見世、そして浅草寺へと続くメインストリートのすぐ脇に、浅草寺の横でひっそりと在った浅草神社の佇まいがとても印象的だった。

ある夜、ムコウに吉原を望みながら・・唐茄子や唐茄子ウ~ 笑・・浅草界隈を歩いていた。

浅草神社に差し掛かった。せっかくだから御参りして行こうと境内に入った。確か9時頃だったろうか。この時間でも御参りする人がちらほら。

粋でいなせなネイティブ浅草ガールとめぐり遇えますように・・ 大阪に無事帰還できますように・・ それからそれから・・ とお願いする。

さて、これから・・と思って歩き出すと清めの水の辺りで猫の鳴く声がする。よく見るとご婦人が猫を呼んでいる。地元のひと・・という風情である。

(つづく)

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2008年2月15日 (金)

すべての女性は「美ネ爾子さん」かもしれない症候群 ─ 続・ノッティングヒルの恋人と三四郎と

「すべての女性は不透過なもの」 あるいは 「女性はすべて美ネ爾子的である」のテーゼは真理か、を考える。(美ネ子のネは変換しないのか・・?)

「女はわからん。謎だ」というテーゼと混同されがちであるので、ここではあえてこう言おう。

「すべての女は不透過な美ネ爾子的である」と。

今日の記事のタイトルは長い。橋本治さんと茂木健一郎さんの対談を読み始めたせいか。

「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」「不思議と僕らは何をしてよいのかの殺人事件」・・

>

昨日。仕事帰りに泉北のPanjoパンジョへ。

ワタナベ楽器でCDを買う。コブクロの「5296」と寺井尚子の「ジェラシー」。

コブクロは背の高い方のひと・・名前知りませんゴメン・・の声が好きだ。玉置浩二に似たいい声(エエ声エー)である。

寺井尚子さんは噂は前々から聞いていたけど。こないだFM京都「αモーニング」で南里文雄賞受賞のニュースとともに「ジェラシー」がかかり、これはイイ、と。縁ですね、これも。

私は良い音楽は「買う派」である(笑)

>

隣の紀伊国屋書店をのぞき、文学界三月号を買う。

特集 小林秀雄 没後四半世紀  橋本治×茂木健一郎 ほか と表紙。硬い。誌名も硬いが言い様もイカツイねえ。没後25年でいいじゃないか。それじゃキリが悪いのだろう。たぶん。

川上未映子さんはルックスがいい・・というか目元がチャーミングですね。まあ私のマドンナは川上弘美さんですけど。

>

きょうの讀賣新聞で彼女の読書体験についてのエッセイを読んだ。言葉が溢れ出てくるような面白いリズムを持った人だ。掲載写真のカメラ目線が素敵ですね。・・おれナニ言ってるんだろうなあ。でも彼女には間違いなく「美ネ爾子さん的まなざし」=目ヂカラがある。(笑・・ホントかよ)

>

で、「ノッティングヒルの恋人」である。

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She ・・ ノッティングヒルの恋人と三四郎と

She

Maybe the face I can't forget

A trace of pleasure or regret

Maybe my treasure or the price to I have to pay

She may be the song that summer sings

・・・

( She / エルビス・コステロ )

http://www.youtube.com/watch?v=UJsVxHocHbs&feature=related

>

深夜二時半。目が覚める。

文学界三月号でも読むかと、布団にもぐり込んでみたものの

さ・む・い・・・

目が冴えてきた

居間へ行き、煙草をふかす

コーヒー牛乳を飲む

TVをつける

NHK総合で「マイスター魂」をやっている

以前観た「フィギュアの山口さん」が出ている

イカしたフィギュア・・見入る

目が冴える

「怒りをぐっと呑み込み、恨みつらみを手の動きに変える」

そうだ・・その通り!あなたエライ!・・と独りごち

目が覚・め・る・・

PCを起動する・・

旅籠「風のモバイラー」のことを考える

アタマが冴える(笑)

She に思いをハセル(微笑)

>

(つづく ・・熱い濃いコーヒーが飲みたいと思い

薬缶をレンジにかける

目が冴える・・も~い~か~い)

>

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2008年2月13日 (水)

一皿のサムシング・エルス ─ 岸田周三さんの清清しさ

「つまらん・・」

彼は自らの新作料理の試作をその一言で斬って捨てた。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」でフレンチ料理の若き天才シェフ・岸田周三さんの新作料理にチャレンジする姿を追った番組の後半部分を見た。(再放送で)

「禁断の食材」と言われる「旬のマグロ」を使って新作料理の一皿はできないか。脂の乗った旬のマグロの「刺し身」に優るものはないと言われている。「そこへのチャレンジ」。

考え抜いた末に「ひらめいた」、白トリュフと京都まで足を運んで手に入れた九条葱を使っての一皿。

「つまらん」

あえてマグロを使ったのだ。だがその一皿には「心を揺さぶる」something else がない。

そのキッパリとした一言にチャレンジしつづける人が発散する清清しい空気を感じた。

>

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2008年2月10日 (日)

NICE MIDDLE は誰だ !?

野:いよいよですな。

風:いよいよだな。「忌野清志郎 完全復活祭」@九段!カンドーどかーんブドーカンか!

野:もう開場してるぜ。あー なんかソワソワスルナア。行くわけじゃないんだけどさ・・。^

風:そらそうとさ。忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS のナイス・ミドルって誰さ。

野:あん?まあ、そうだよなあ・・ツアー・メンバーだから、おそらく2003-2004“WANTED”ツアーのメンバーが中心じゃないの。ギターの三宅伸治さんとか。

風:フフ、果たしてそうかな。おれはこの「ナイス・ミドル」にサプライズがあると睨んでるね。ひょっとして、井上陽水さまが飛び入りするとか・・

野:まさか・・あっはじまった!オロオロ・・

風:細野晴臣さんかも・・あっ坂本冬美ちゃんが友情出演したりして

野:ドッカーーーン!・・でも彼女に「ナイスミドル」は失礼じゃあ・・ソワソワ

風:ナイス・レディー(笑) そうだ、サカモトは坂本でも、教授の方だったりしたら・・

野:ばきゅーーーん!も、もう言うな!し心臓にワルイ・・。-;

風:このぶんじゃあ、「3月2日の京都」が思いやられる。^; 

>

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2008年2月 9日 (土)

Web原始人のこんなんできました

初めて本文中に写真を貼ってみました。happy01 こんな風に絵文字も入れてみたりして。scissors

行間は余裕をとって

文字打ちしていくとなんだかpencil

いかにもそれらしい雰囲気になってくるから

不思議heart01 でも・・

ああ~

気色ワルウ~bearingrun

>

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2008年2月 7日 (木)

愛して愛して、愛しちゃったのよ

この人から「それ」を取ってしまうと何もなくなってしまうんじゃないか・・「抜け殻」になっちゃうんじゃないか。─ そんな風な人が好きである。

例えば好きな落語で言うと・・

>

(この人から「それ」を取っちゃうと・・ のつづき)

そう落語で言えば、桂枝雀さん、古今亭志ん生さん。

長嶋茂雄さんがジャイアンツの監督を勇退する時だったろうか。インタビューで「長嶋さんにとって野球とは?」と問われて、即座に笑顔で

「野球とは人生そのもの」

と答えたのがとても印象的だった。

長嶋さんの日常生活での「そそっかしさ」とか「忘れっぽさ」についてのエピソードはつとに有名だけど、「寝食を忘れて」野球に身を捧げたというより、自ら理想とする野球のなかで寝食していた。と言った方がしっくり来るし、普段「夢見がち」であるのは、まあしょうがないんじゃないの?の世界である。

この伝で言えば、志ん生さんにとっての落語もそれこそ「人生そのもの」だったと。様々な伝説が彼が「落語的世界の住人」だったことを物語る。

枝雀さんはかつて、我を忘れて「ひとつ気になる」ことのシアワセを語っていたことがある。同時に彼の理想は、「高座に上がってニコニコしているだけで観るひとを幸せにして噺なんかしないでもお客を満足させてそのまま高座から下りてくる」というものだった。・・観てみたかったなあ。「落語を哲学した噺家 ─ きわめて存在論的に」しかも爆笑をとりながら。

そう言えば、将棋の羽生善治さんはクルマの運転をやめたそうである。冗談じゃなく、運転中に棋譜が出て来たりして危ない(笑)からだそうだ。いざ「将棋に入る」と・・いや「入ってない」普段からかな?・・寝ても覚めても「それ」なのだ。

「一筋になって」「脇目も振らず、一心不乱に」「寝ても覚めても」何事かに没頭するというのは、極めて高度に人間的な営為であるのに違いない。

「ケンブリッジ大学では変人であればあるほど、一目置かれる、尊敬される」(by 茂木健一郎先生)というお話とどこか一脈通じる話ですね。人間、何事によらずキワメる(極める、究める)というのは伊達や酔狂で一朝一夕にできるものではないのである。

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DVD/21世紀への伝説史 長嶋茂雄

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DVD/桂枝雀 落語大全・第三集

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2008年2月 6日 (水)

キングの帰還 ─ 清志郎さんのスタジオ・ライヴ・・今夜♪

忌野KING清志郎さんの復帰ライヴが今夜あります。

2月6日(水)夜11時 NHK総合「SONGS」にて on the air  です。

http://www.nhk.or.jp/songs/

ぜひご一緒にごゆるりと。

>

・・スタジオ・ライヴだと思ってましたが。ファン500人(スタジオにしては多いよね・・)を前にとあるので何処かの会場かも。だとしたらゴメンナサイ。

まあどっちにしても、楽しみです。只今午後6時。ではまた、のちほど。

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2008年2月 5日 (火)

この人から「それ」を取っちゃうと・・

この人から「それ」を取ってしまうと何もなくなってしまうんじゃないか・・「抜け殻」になっちゃうんじゃないか。─ そんな風な人が好きである。

例えば好きな落語で言うと・・

(つづきはcoming soon そろそろ仕事に出掛けなきゃ!)

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2008年2月 2日 (土)

手紙 【エクリチュールの森のとば口へ】

四国の叔父から届いた手紙を読む。

『若干C調されど神秘 上方噺百景』風のモバイラー&野村和生 著・nomgrooveドットコム本屋 刊 の頁を勢い好くぱたんと閉じて(笑)叔父さんの手紙を読む。

昼風呂に入る。たっぷりとお湯をはり乳白色の温かな空気に包まれるシアワセ。

一服しふたたび最初から丁寧に読んでゆく。おやつにポテトチップスのり塩を食べる。ギネスが冷えるのを待っている。さっき入れたばかりである。3時間ひやせと書いてあるがとても待てない。

「暗くなるまで待って」⇔「暗くなるまで待てない」(笑)

正月の六日より『リルケ全集』(全九巻・別巻①/河出書房を読破すべく取り組んでいる、とのこと。・・そう言えば以前、『マルテの手記』(リルケ)を叔父からもらったように記憶している。本棚を探す。あった。

待ちかねてギネスを開ける。いきなりクリーミーな泡が噴出す。元気である。^えもいわれぬ美味そうな濃い茶褐色のグラデーションがグラスに生成され落ち着いてゆくのを眺める。ひと口、そしてふた口目。やっぱり格別にうまい。

昨年の正月。叔父の家で過ごした。そこには叔父さんの世界が確実にあった。

深夜みんなが寝静まり、四畳半の和室に堆積している本の山脈に懐中電灯持参で(笑)分け入り、読む本を漁っていた。まるで「叔父の巨大な脳の中を照らしているような」不思議な感覚だった。光が届く範囲などしれているのだ。それはフロリダ半島にある広大な地下水系に似ている。地下で生成された水脈に突如現れる巨大ケーヴ。ダイヴァーのサーチライトでもその全容は掴めない。

・・先ず『ドウイノの悲歌』と『マルテの手記』二冊を並行して読むことにする。何故そうするか。それは『ドウイノの悲歌』が詩であり『マルテの手記』が散文であるからである。・・

「睡眠が肉体上の緊張解除の頂点であるとすれば、退屈は精神上のそれである。退屈こそ経験という卵をかえす夢の鳥だ。森の葉のガサガサとなる音はこの鳥を追いはらう。鳥の巣はー退屈と内密に結びついたその活動はー都会ではとうに死にたえてしまい、田舎でも衰亡しつつある。それとともに耳をすます能力も失われ、耳をすませて聴き入る者たちの仲間も消滅する。」

─ ワルター・ベンヤミン

手紙からの孫引き。

長閑な、長閑やかな午後が暮れてゆく。

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風のモバイラー2号起動せよ!とカズオ少年は叫んだ

このままじゃ追いつかない。

このところ大体においてアタマがかっぱつに動きはじめるのが深夜。トラックをころがしている時間である。ノウヒンサギョウでは努めて無心を心掛ける・・頭上の雑念を追い払いつつ(笑)スピードがすべてに優先(安全第一は言わずもがな)する。。ピークの夏場に向けディシプリンの連続ですね。

とは言いつつも・・である。出力が必要である。アウトプットしないとおーばーふろーしてしまふ。。言葉が出口を求めて暴れダス。。♪ビルの街にガオオ

思考したものがディスプレイされるPCがもうすぐ出てくるのではないかと想像するけれど。とりあへずは「風のモバイラー2号」の起動を急がねば。

風のモバイラー1号は「里心」がついちゃって・・(笑)

密かにこの相方の大木こだま2号(ノートPC)をトラックに搭載し出撃するか・・

ともかく、一刻もハヤク「風のモバイラー2号いでよ!」である。

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THAT'S THE TICKET !∂。-(忌野清志郎 完全復活祭@京都 カウントダウン)

(笑)いい!いいねえ  「そうさ 男はハカ なんだよ」 それいただき。That's the ticket !  http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/02/post_e8fb.html

ヒロT ことヒロ寺平さんから教わった英語の慣用表現。「そいつはお誂え向きだ」とか「それはオイラにうってつけだ」などのニュアンスで使う。

コーヒー淹れようか

いいねえ

深煎りにしようね・・ 深煎りコーヒーのハーゲンダッツ添えなんてどう?

That's the ticket ! ^。^ そらそうと男ってハカだろ?こないだもさ・・

・・とまあこんな塩梅でね

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一ヶ月前である。「忌野清志郎 完全復活祭 追加公演」2008年3月2日(日)@京都会館第一ホール 17:30開場 18:00開演

出演:忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS  plus 仲井戸“CHABO”麗市

NICE MIDDLE というのが「サプライズ」かもね。^

2月10日東京・九段の「初日」には行けないが、追加公演か決まったというので「これは、来いよ!ということだな」って。1月19日の発売を待った。仕事を終え夕方チケット予約しようとコンビニで問い合わせする。すでにフェスティバル・ホールの椅子席は完売。立ち見にするかとも思ったが、三月の京都公演も「乙だね」と思い直した。

ところで。京都で「椅子で観る」のはいいけれど。プロモーターの方に注文しておきたい。

コンビニでチケット購入できるのは便利。それはわかるけどオーダーしてみないと「席がどの位置かわからない」ってそれどうよ!なんだか足許みられたようでナットクいかねえぜボス。今後カイゼンしてくれよダーリン。

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