SLOW IN >> FAST OUT
DRIVINGの基本ってなにと問われて みなさんどう答えますか
運転好きの私 巨匠・徳大寺有恒さんを心から敬愛し
薀蓄話を好む癖 理屈っぽく 早い話が不得手な私が シンプルに
コタエマショウ>>
これはA級ライセンスのかたもオートマ限定のかたもかわりません
クルマを安全にしかも他の流れを損なわずに速くスムーズに
ドライブするための基本
コーナーへの侵入は極力スローに
そして コナーの脱出は 速く!ファーストに
これで周回タイムは・・どこをということは別に まあ箱根とか
鈴鹿とか 六甲山とか・・おどろくほど違います
走る 曲がる 止まる これがクルマの運動性能の基本
まっすぐの道で さびしい とは誰が言ったか定かではありませんが
ドライブが好きなひとなら 身に覚えがあるでしょう
ワインディングロードこそがドライヴィング・プレジャー
の「原点」なんですね まさしく駆け抜ける悦び こそ
クルマの運転はまさしくスポーツと同じ
オープンエアモータリングがなぜ 英国で興隆し
数々の歴史的スポーツカーを生んだのか
それは気候風土と深く関係している
あの田園風景のなかではしるのに 屋根は邪魔なのだ
陽の光が恋しくなるような 冬のヨーロッパ特有の曇天の多い
気候 日本はすっきりと きりりと した晴天が多いのとは
ちがい・・
あの伝説の 白洲次郎さんも若き日 英国の田園地帯をぶとっばしてたと訊きます
今年のお正月、四国香川の叔父の家でお正月を過ごし
凝り性のおじさんの ・・カメラに凝り若い日ライカを手に取り
うちのなかは 本の山脈が連なり いま 庭造りにはまり 私にいろいろと教授しまた 諭すように語った忘れられないことば
雨がしとしと降るある日の午後
庭から玄関へとつづく 敷石(飛び石) をなぜ左へ回り込むように
配置しているのかの解説をひとしきり>>
昔からこのアングルが好きで写真も撮ったけどな
先が見えんようになっとるやろ・・
「道は未知とも よめるだろ カズオちゃん」
「なるほど・・」 さすがの天邪鬼な私も
へえそんなつもりでなんて おれも
帰ったらやるぞ なんて ずいぶん影響されたなあ・・
で 私も荒野へ 踏み出そうと
ムルソー やアントワーヌ・ロカンタンとか
荒野のおおかみ(ステッペン・ウルフ) とか
ラスコーリニコフとか 寺山修司さんとか・・
みんな単独者のようにオモワレテいるけどソウデハナイだろ
自分が 美しいと感じてることは もはや揺るぎが無いのだと
NOT TO ROLL だと・・
Don’t be affraid だよね(スペルチェック
プリーズ!)
黄色いHONDA Beatをすなおにカッコイイと
ヨロコンデクレ 毎朝元気をくれた子等のためにも
挫けるわけにはいかないのである
>>
当時 有線で 尾崎 豊がさかんにながれていた
BOWHY(OK?)やBLUE HEARTSも聴いていた
みんな踊っていたような時代だった
物語が終わろうとしていた
ものは 語るものではなく 所有するものだ
と誰かがウソブイテイタ
♪ この支配からの 卒業!
こんなどきりとする歌詞を叩きつけたヤツは
イキナリ心臓にぐさりとやる歌を 違和感なく
歌いきれた人って他に知らない
それから しばらくして彼は路上で冷たくなって
発見された と訊いた
みんな もう感じているはずである きれいなもの
失いたくないものを
だから あとはやるだけ
JUST DO IT!である
>>
この記事は2007年7月13日に「茂木健一郎 クオリア日記」に投稿、掲載された内容に加筆の上、転載いたしました。
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